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フィリピンと貧困問題

2019年におけるフィリピン経済は、2016年より就任したドゥテルテ大統領の経済政策のもと、近年、非常に高い回復力を見せているフィリピン経済。安定しつつあるマクロ経済環境や税制改革に加えて、市場の自由化やインフラ整備への支出の増額といった政策が、その成長に貢献しているとされています。


平均年齢が24歳と若く、人口も2091年まで人口増加が続くとの試算もある為、人口ボーナス期が続くとされており、今後経済成長が期待される国の一つでもあります。


しかしその反面、貧困格差は広がる一方で貧困層は、貧しい生活から抜け出すのにはまだまだ時間がかかりそうです

フィリピンの人口は約1億人だとされており、ASEAN唯一のキリスト教国です。国民の約8割がカトリック、その他のキリスト教宗派は10%、イスラムは5%とされています。フィリピン南東部のミンダナオ島では、ムスリムが人口の2割以上を占めています


また、フィリピンは1,000万人を超える海外労働者(※OFW = Overseas Filipino Workers)が出稼ぎに出ているとされており、6%以上のGDP平均成長率を実現しているのは、海外労働者によるものが大きく、GDPの1割を海外労働者の送金によって支えられています


加速していくフィリピン経済の中で、我々日本人が日本人として何をしていくべきか。そして何ができるのか


とても明るく優しい国民性を持つフィリピンの人々と共にSIDE-B FILMも成長していきたい


カメラを回し続けていきたい


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