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これからのフィリピンロケ(海外ロケ)について思うこと


東京商工リサーチの記事を目にしました。テレビ番組を作る制作会社の倒産件数が最多を更新している


旅番組やグルメ番組、街歩きのロケを制作している会社の倒産が散発しているとのこと。


我々はこのような状況をネガティブに捉えるのではなく、むしろ今後へむけてのチャンスと捉えています。


たくさんの視聴者に喜んでもらえるようなコンテンツ制作をさらに追求していける

チャンスです



フィリピンでのロケは旅番組のカテゴリーに入ると思いますが、確かにこの年末にかけてのフィリピンロケの問い合わせ件数もかなり落ち込んだ感を感じる今日この頃です


" 予算がない " よく日本から 聞こえる声です。もちろん円安の上昇も後押ししていると思います


今後のコンテンツ制作のあり方を考えていく時期なのかなと思います


振り返って考えてみると、制作チームが大所帯でフィリピンに来られた場合、撮影するために取得するSWP(ワーキングビザ)代、飛行機代、ホテル代とかなりの金額が必要となり、制作費の大半を捻出してしまいます


ここを抑えていければ内容を充実させるための制作に資金を回せることもできるので、

コンテンツのクオリティ向上に繋がると思っています


そこで必要なのが、フィリピンでの技術・制作をまかなえる制作会社


ディレクターとタレントが少人数で入国し、技術・制作スタッフを現地で調達するなど、、


今後の海外ロケの在り方になっていくのではと考える次第です


SIDE-B FILMはフィリピンで技術・制作・ロケコーディネートをサポート強化し、今後のフィリピンでのテレビ番組や様々な映像コンテンツ制作に携わっていくことができればと考えております


今後の日本の動画コンテンツ制作が素晴らしいものであることを思い、今後もフィリピンで精進していきたいと思います


https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198118_1527.html



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