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執筆者の写真SIDE-B FILM staff

2024年も終わります。そしてまた新たな年へ

2024年も残すところあとわずかとなりましたので年末のご挨拶をさせていただきます

今年も一年、大変お世話になりました。

また、今年もHPやブログをご覧いただき、ありがとうございました。


本サイト、ブログはフィリピンでの活動を主としたサイトとして運営しております


来年もまたたくさんのフィリピンネタを投稿していければと思います


そして2025年は映画制作の準備もしていけたらと思います



話は変わりますが、年末ということで今年一年を振り返りフィリピンでの話題になった人たちの記事が出ていましたのでURLを貼ります。ご興味ある方はぜひ下記のURLをご参照ください




2024年のフィリピンは、政治、経済、安全保障、自然災害など多岐にわたる重要な出来事がありました。以下に主なトピックをまとめます。


⚫️政治と社会


副大統領に対する弾劾訴追: 12月2日、サラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾訴追が下院に提出されました。主な理由は、機密費の不適切な使用や超法規的な行為への関与などです。その後、12月4日と19日にも追加の弾劾訴追が提出されました。


マルコス大統領の法案署名: 10月8日、フェルディナンド・マルコス大統領は、国内の防衛産業の発展を目的とした「自立防衛体制法案(SRDP法)」に署名しました。この法律は、新技術開発支援や防衛装備品の国産化を促進し、国防強化を目指すものです。


⚫️経済

経済成長目標の下方修正: 12月2日、フィリピン政府は2024年の経済成長目標を6.0~6.5%に下方修正しました。これは、国内外の不確実性を考慮したものです。


⚫️安全保障

中距離ミサイルの調達交渉: フィリピン政府は、南シナ海を射程に収める中距離ミサイル発射装置の調達に向け、アメリカと交渉を進めています。これに対し、中国は反発しています。


⚫️自然災害


火山噴火: 12月9日、ネグロス島のカンラオン山が噴火し、周辺住民約8万人に避難が呼びかけられました。


台風被害: 複数の台風がフィリピンを襲い、約938万人が被災するなど、

      甚大な被害が報告されました。


⚫️治安


犯罪の増加: ダバオ市では、2024年の第1四半期に600件以上の強姦事件が報告され、その多くが10歳から16歳の子供を被害者としています。


日本人を狙った強盗事件: フィリピンで日本人を標的とした拳銃強盗が相次ぎ、日本大使館が注意を呼びかけています。


これらの出来事は、2024年のフィリピンにおける主要なトピックとして注目されました。


以下の動画は、フィリピンで日本人を標的とした強盗事件に関する報道です。



2024年のフィリピンでは、音楽、キャラクター、スポット、食文化など多岐にわたるトレンドが見られました。


⚫️音楽


P-POPの台頭: フィリピンのガールズグループ「BINI」やボーイズグループ「SB19」など、P-POP(フィリピン・ポップ)が大ヒットし、国内外で注目を集めました。

TikTokでの楽曲人気: フィリピンではTikTokが幅広い世代に人気で、2024年には特定の楽曲がバズり、多くのユーザーがダンス動画を投稿するなどの現象が見られました。


⚫️キャラクター

「Labubu」の人気: キャラクター「Labubu」がフィリピンで大人気となり、2024年のキャラクタートレンドとして注目されました。


2024年も残すところあとわずか

黄色の鳥もブームになりました


2024年


スポット

「ポブラシオン」エリアの人気: マニラ首都圏の「ポブラシオン」エリアが若者に人気のおしゃれなスポットとして注目を集め、多くの人々が訪れるようになりました。




食文化

参加型の食体験の流行: しゃぶしゃぶや火鍋などの鍋料理がヒットし、友人や家族と一緒に楽しむ参加型の食体験が人気を博しました。


デジタル化

キャッシュレス決済の普及: フィリピンのコンビニエンスストアでは、GCashやPayMayaといったモバイルウォレットが広く利用され、キャッシュレス決済が一般的となりました。


これらのトレンドは、2024年のフィリピンにおける社会や文化の動向を反映しています



色々とあったフィリピンでしたが、2025年はどんな年になるのかワクワクします



皆様、よい年をお迎えくださいますよう、心からお祈り申し上げます


ありがとうございました









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