フィリピン マニラ市の撮影と撮影許可について
フィリピン国内でのTVロケや企業VP、映画、コマーシャル撮影、YOU TUBE、雑誌など
動画や写真撮影についてお伝え致します
フィリピン首都圏マニラ市の例です
マニラは市による撮影許可の発行があります。
撮影場所のバランガイと道路撮影をする際の管轄の警察の許可も必要となります
マニラ市の許可は市のツーリズムオフィス(観光課)が受付けます
撮影内容を記載した企画書等を提出し、所轄の警察へ提出(バランガイの撮影許可証明書も必要)
最終ステップとしてマニラ市へ5000pesoの料金を支払いして、Mayor's Permit(市長からの撮影許可証)として市からの撮影許可が発行されます


企画書提出から支払いまで、約2週間の時間を要します
撮影許可がないゲリラ撮影はトラブルや警察にお世話になる可能性がありますのフィリピンでの撮影許可を取得してから撮影に臨みましょう
フィリピン国内のセブ市、ダバオ市や他の市でも撮影許可を発行が必要となります
先日もパラワン島でカメラやドローンで撮影していた中国人がスパイ容疑で逮捕されたニュースで出ていました
フィリピン国内では外国人である我々が円滑に撮影ができるように、きちんとしたプロセスを経て撮影に臨みましょう
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