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執筆者の写真SIDE-B FILM staff

フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場、機内シート備え付けの冊子「Smile Magazine for Cebu Pacific」 

フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場、そして機内シート備え付けの冊子「Smile Magazine for Cebu Pacific」を紹介します


飛行機に乗れば必ずと言っていいほど、前方のシートポケットに入っている冊子(航空会社が旬な観光地などを特集して紹介している)



フィリピンの国内線で人気のLCC セブパシフィックエアーにはSmile Magazine for Cebu Pacificという冊子が毎月更新されておかれている。そこで先日読んだフィリピン国内の飛行ルートと飛行場についての紹介です


Smile Magazine for Cebu Pacific
Smile Magazine for Cebu Pacific





セブパシフィックエアーのフィリピン国内線ルートと35の飛行場(2024年9月現在)
セブパシフィックエアーのフィリピン国内線ルートと35の飛行場(2024年9月現在)

Smile Magazine for Cebu Pacific



https://linkin.bio/smilemag/












セブパシフィックエアーのフィリピン国内線ルートと35の飛行場(2024年9月現在)


セブ→ San Vicente Airport Palawan

路線が10月24日より運行開始

セブからパラワン島エルニドに行く際には利用できる空港(エルニドまで車で2時間半)



空港WEB SITE







ルソン島

1. マニラ(ニノイ・アキノ国際空港 / NAIA) - MNL

2. クラーク国際空港 - CRK

3. ラオアグ国際空港 - LAO

4. レガスピ空港 - LGP

5. ナガ空港 - WNP

6. バスコ空港(バタネス) - BSO

7. プエルト・プリンセサ国際空港(パラワン)** - PPS

8. サンホセ空港(ミンドロ) - SJI

9. タガイタイ空港(予定)

10. トゥゲガラオ空港 - TUG

11.ヴィラモール空港(カウヤン) - CYZ

12. マスバテ空港 - MBT

13. バギオ・ロアカン空港- BAG


ビサヤ諸島

1. セブ(マクタン・セブ国際空港) - CEB

2. カリボ国際空港 - KLO

3. カティクラン(ゴドフレド P. ラモス空港) - MPH

4. ダムゲット空港 - DGT

5. イロイロ国際空港 - ILO

6. ロハス空港 - RXS

7. タクロバン空港 - TAC

8. タグビララン空港(パングラオ) - TAG

9. バコロド・シライ国際空港 - BCD

10. サンホセ空港(サマール)- SJI


ミンダナオ島

1. ダバオ国際空港 - DVO

2. カガヤン・デ・オロ(ラギンディンガン空港) - CGY

3. ジェネラル・サントス国際空港 - GES

4. オザミス空港 - OZC

5. ブトゥアン空港 - BXU

6. ディポログ空港 - DPL

7. スリガオ空港 - SUG

8. シアルガオ空港 - IAO

9. ザンボアンガ国際空港 - ZAM

10. コタバト空港 - CBO

11. パガディアン空港 - PAG

12. タウィタウィ空港 - TWT


Smile Magazine for Cebu Pacificは英語の冊子になりますが、見ているだけでワクワクする写真がたくさん掲載しています


ここでセブパシフィック航空の紹介です


セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific)は、フィリピンを拠点とする格安航空会社(LCC)で、正式名称は「Cebu Air, Inc.」です。1996年に設立され、フィリピン国内および国際的な航空路線を運航しています。フィリピン国内で最大級のLCCであり、その手頃な運賃と幅広い路線ネットワークで知られています。


WEB SITE(日本語版)


FACE BOOK ページ


YOU TUBE チャンネル



特徴とサービス


格安運賃 : セブ・パシフィックは、他の航空会社に比べて非常に低価格な運賃を提供しています。これにより、多くのフィリピン人および外国人旅行者が利用しやすい航空会社となっています。


追加料金制度: 格安運賃を提供する一方で、座席指定や手荷物の追加、機内食などのオプションは別料金です。このシステムにより、必要なサービスに応じて費用をカスタマイズすることができます。

国内外の広範なネットワーク: フィリピン国内の主要都市(マニラ、セブ、ダバオなど)はもちろん、アジア太平洋地域を中心に国際線も多数運航しています。人気のある国際線には、日本(成田、関西、福岡)、韓国、中国、香港、シンガポール、タイなどが含まれます。


プロモーション: 「Piso Fare」などの非常にお得なプロモーションを頻繁に実施しており、わずか1ペソ(税金など別途)で航空券を購入できるキャンペーンが時折あります。これらのプロモーションは、特にオンラインで非常に人気があります。


機材

セブ・パシフィックの主な機材はエアバス社の機種で、A320シリーズを中心に運航しています。これにより、燃費が良く効率的な運航を実現しています。


利用時の注意点

セブ・パシフィックはLCCであるため、通常のフルサービス航空会社とは異なり、基本的な運賃には機内サービスや手荷物預けなどが含まれません。そのため、必要に応じて追加のサービスを購入する必要があります。また、プロモーション価格の航空券は早めに売り切れることが多く、事前の計画が重要です。


日本との関係

セブ・パシフィックは日本とフィリピンを結ぶ航空路線も多数運航しており、観光やビジネスで両国を訪れる人々にとって非常に便利な選択肢となっています。成田、関西、福岡など主要な日本の都市からフィリピンの主要都市への直行便が提供されています。



セブ・パシフィックはフィリピン国内旅行やアジア圏への旅行を計画する際に、手頃な価格で利用できる有力な選択肢です。


フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場
フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場
フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場
フィリピンの国内の航空会社 セブパシフィックエアーと国内飛行ルートと飛行場

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